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2019年の記事一覧

2019/04/12

【 天高く鯉のぼり 】   「横向きの端午の節句柄を探している」というお声から生まれたのがこちらのデザイン。 立身出世の願いを受け天高く泳ぐ姿は昔ながらの鯉のぼりそのもので、 どこか懐かしさをも感じさせてくれます。 余白に名入れを施すご注文もいただく人気作です。 &nb

2019/04/11

【 幟兜 】   勇ましい兜のデザインです。 シャープな印象の辛子色と空色の帯は幟旗をイメージしています。 季節に合った爽やかな彩りと兜の存在感との調和が美しく、和室にはもちろん、洋室にも合うデザインです。 「飾ったら部屋の雰囲気がキリッと引き締まった」とのお声もいただ

2019/04/10

【 鉄線 】   蔓が丈夫なことから、この名前がつけられたとされる鉄線。 鉄線花、という言葉は夏の季語でもあります。 品種によって5月から10月頃まで花をつけることから、 単衣の着物や浴衣、帯の図柄に用いられています。 染の安坊でも、手ぬぐい、扇子、アロハシャツ、革手ト

2019/04/09

【 鯉の滝のぼり 】   鯉は、端午の節句に欠かせないモチーフのひとつ。 『鯉が滝をのぼり、龍になって空に飛び立った』という中国の故事にちなみ 「立身出世」の縁起ものとして知られています。 ■手ぬぐい「鯉の滝のぼり」紺・黒   飾り映えのするデザイン性を生かし、アロハシ

2019/04/08

【 一番人気の節句柄:幟鯉シリーズ 】   出産祝いとしても喜ばれる端午の節句柄の手ぬぐい。 当店で一番人気のデザインがこちらです! 手ぬぐい「幟鯉」黒・赤・青 手ぬぐい「吹流し」 額や掛け軸棒にセットして飾っても良し、 筒状に工作して「こいのぼり」のように飾り付けても

2019/04/05

【 玄鳥至(つばめきたる) 】   本日は二十四節気七十二候で「玄鳥至(つばめきたる)」です。 冬の間、南の国で過ごしていたツバメが日本に渡ってくる頃。 こちらの手ぬぐいのように巣作りをする様子が見れるかもしれませんね。   ■手ぬぐい「親子つばめ」 ■手ぬぐ

2019/04/04

【 春の味覚:キャベツ 】   葉が柔らかくみずみずしさが感じらる春キャベツ。 サラダはもちろん、浅漬けにしたりサッと炒めても美味しいですね♪   旬の味覚を楽しむときのキッチンやテーブル周りにおすすめのデザインがこちらです。   ■手ぬぐい「キャベ

2019/04/03

【 春の牡丹(ぼたん) 】   桜が過ぎた頃に開花する花のひとつが春牡丹(ぼたん)です。 上野東照宮では春牡丹と寒牡丹の時期に「ぼたん祭」が行われ、 美しい牡丹を楽しむことができます。 今年も4月11から5月12日にかけて「春のぼたん祭」が開催されますよ。 美しい人を「

2019/04/02

【 浅草の藤 】   花冷えの気候に厚手の上着が手放せませんが、 藤の花、つつじ、ぼたんなど、花のリレーが続いていく季節に入ります。 浅草で藤の花が見られる場所といえば、立派な藤棚を持つ『曙湯』さんが有名ですね。 以前撮影した写真をご紹介しましょう!   &n

2019/03/28

【 浅草の桜 】   本日の桜の様子をパシャリ! 隅田川沿いは五~六分咲きといった印象です。 冷たい風が吹きますので、お花見の予定を立てている方はしっかりした防寒対策をおすすめします。  

2019/03/26

【コラボレーション:東京メトログッズ】   東京メトロさんにて販売する訪日外国人旅行者の方に向けた手ぬぐいを染めました!         市松と組み合わせたのは切符の背景柄で、隈取はよく見るとなんと東京メトロさんの路線図の形になっています◎ 亀甲模様

2019/03/25

【 新作:旬鰹 】   初夏の季節感を描いた新作「旬鰹」をご紹介いたします。   春の終わり頃から初夏にかけて旬を迎える初鰹。 江戸時代、初鰹の売出しが始まるのが4月頃でした。 初鰹は大変高価でしたが、一般庶民もこぞって買い求めたといいます。 楽しむことに金を
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