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個人用の半纏を1着からお誂え(おあつらえ)いたします

オーダーメイド半纏・法被の受注担当者

半纏の受注担当の三浦です。
個人用半纏を1着からお誂えいたします。

お誂え(おあつらえ)半纏の受注を担当している三浦です。

当店では、お客様だけのオリジナル個人用半纏を1着からお誂えいたします。

1着でお誂えの場合、価格は約4万円となります。

複数枚まとめて誂えたほうが1着あたりの価格はお安くなりますので、ご友人数名とまとめてご注文いただくお客様もいらっしゃいます。

お客様にとって大切な「お客様だけの半纏」のお誂えを、私ども染の安坊にお任せください。

個人用半纏のご注文はご来店をオススメします

半纏オーダーメイドの打ち合わせ

ご提案させていただくためにも、お客様の半纏のことをお聞かせいただきます。

半纏サンプル

店内にある半纏のサンプルを見て、触れていただき、お客様の好みをお聞きします。

個人用半纏のお誂えは、お電話やメールでのご注文も承っております。

しかし、私はご来店でのご注文をオススメいたします。

お客様の半纏をお誂えするには、まずお客様からその半纏のことを聞かせていただくことから始まります。

お客様のほうで具体的なイメージがなく、こちらからご提案させていただく場合には、よりお客様の半纏についてを聞かせていただくことになります。

  • 今、どのような半纏を着ているのか?
  • その半纏と、どこを同じようにし、どこをアレンジするのか?
  • 具体的な用途は決まっているのか?
  • 半纏を着る時期、祭りの時期はいつ頃なのか?

これらのことをお店にあるサンプルを見たり、触れたりしながら、お客様のお話を聞かせていただきます。

実際にサンプルを見ながら話し合いをすることで、生地や色合い、柄の取り方など、お客様の好みを理解し、私からのご提案をさせていただきます。

変わり生地や色合いもご提案いたします

梅鼠色のオーダーメイド半纏

梅鼠(うめねず)色の半纏など、実際に見ていただくことで、その色合いの魅力をお伝えすることができます。

ご来店をオススメするもう一つの理由として、半纏の生地の風合いや色合いを、サンプルを通して実際に見ていただくことにあります。

例えば、お客様のお好みが正絹(しょうけん)生地の半纏だとします。

通常、この正絹で個人用半纏を1着お作りになると、10万円以上する場合がございます。

当店では、この正絹に風合いがよく似ている化繊生地をご用意しております。

この生地を使うことで、見た目はまるで絹なのに普通の半纏の価格で作ることができます。

この絹風の半纏は、洗濯機でジャボジャボ洗えちゃうところも魅力です。気をつけなければいけなにのはタバコの火だけです(笑)。

この生地の風合いは、お電話や画面上ではお伝えしにくく、実際にご来店いただき、サンプルを着たり、触れたりすることで正確にお伝えすることができます。

色合いもそうです。お客様のオリジナル半纏ですので、色でも個性を出されたいと思います。

サンプルで実際の生地に染められている梅鼠(うめねず)色とか山鳩(やまばと)色などは、画面や印刷物ではその魅力をお伝えしにくいのですが、直接お客様に見ていただくことで理解していただき、その色に決めてもらうことが多いです。

当店にご来店いただき、生地の風合いや色合いを実際に見ることで、お客様にはご納得いただいております。

浅草の半纏を提供するお店として、はずかしいものは出せません

浅草の半纏に携わるものとして

お客様が希望される「人と絶対違う半纏」をご提案いたします。

お客様がご希望する内容をご提案する際、他のお店よりも料金が高くなる場合がございますが、高い品質であることを保証いたします。

私は祭りが好きで、浅草の三社祭では毎年神輿を担いでいます。

仕事以外にも実際の祭りで半纏に触れる機会があり、、また、周りの方々から教教わったりと、自分の引き出しを多くするようにしています。

個人で着る半纏をお求めになるお客様は、人と絶対違うものが欲しいという方が多いです。

そのようなお客様のご要望に対しご提案をすることで、お客様に「あー、そういうやり方があるんだ」って思っていただいたり、お客様の気持ちをくすぐったりすることができるよう、浅草の流行も含め日々勉強しています。

お客様にとって納得のいくご提案をさせていただきますので、個人用半纏をお求めの方は、ぜひお問い合わせください。

  • 受注担当者はシフト出勤となっております。お電話にて出勤状況を確認することをオススメいたします。
  • お問い合わせの際は、「HPの個人半纏ページを見た」とお伝えください。