大漁旗の付属品や加工に、「ハトメ」「飾りフレンチ」「防炎加工」がございます。

大漁旗をポールや壁に設置するために「ハトメ」加工を標準で行っています。

ご希望する位置に取りつけることが可能で、位置や数によって料金は変わりません。

一般的に、ポールに掲げる場合と壁に飾りつける場合とで、取りつける場所が変わります。

旗の側面に、2箇所か3箇所の取りつけをお勧めします。

一般的に、120cm×180cm以上の旗から3箇所をお勧めしています。

旗の4隅、もしくは上下計6箇所に取りつけをお勧めします。

旗を飾る環境やお客様のご希望によりお勧めの個数は変化します。まずはご相談ください。

飾りフレンチをつけると、さらに高級感が増します。

6cmと9cmの2種類の棒フレンチを用意しています。

一般的には、9cmの棒フレンチが多くご利用いただいていますが、「テトロントロピカル」のように薄い生地には6cmをお勧めしています。

また、ハトメと同様に、ポールに掲げる場合と壁に飾りつける場合とで、取りつける場所が変わります。

旗の大きさにより価格が決まります。お気軽にご相談ください。

消防法で指定されている飲食店や地下街などの屋内で大漁旗をご利用いただく場合は、防炎加工が必要となります。

当店の染工場は、正式に登録されている防炎処理業者です。

防炎加工した大漁旗には、消防庁登録者番号が記載されたシールが貼られます。

防炎加工の料金は、旗の面積により決まります。お気軽にお問い合わせください。

防炎加工をご利用いただく際には、以下の項目にご注意ください。

• 防炎加工は「燃えにくくする加工」です。けして燃えない加工ではございません。

• 防炎加工は洗濯をすると効果が失われます。

• 染工場では持ち込み製品の防炎加工は承っておりません。